大型モデルと同様のスポーティなフォルムを採用
台湾ヤマハ(YAMAHA MOTOR TAIWAN CO., LTD)は、「YZF-R15」「YZF-R15M」の2024年モデルを発表しました。
【画像】ヤマハ「YZF-R15M」「YZF-R15」2024年モデルを画像で見る(31枚)
2023年10月より日本にも導入されているYZF-R15は、欧州、インド、ASEANを中心にロングセラーモデルとして人気を集める小排気量フルカウルモデルです。
“Realize R Spirits”をコンセプトに開発されたYZF-R15では、最高出力14kW/10000rpm、最大トルク14Nm/7500rpmを発揮(日本仕様車の数値)を発揮する排気量155ccの単気筒エンジンを搭載し、「R」シリーズを構成するモデルである「YZF-R7」と同様の外観デザインを採用。
軽さと強度剛性のバランスを図ったデルタボックス型フレーム、優れた高速安定性を実現するフロントカウルやMotoGPマシン「YZR-M1」スタイルのバブルスクリーン、強度剛性バランスに長けたインナーチューブ径37mmの倒立式フロントサスペンションを備えることで軽快でスポーティな走行が可能となっています。
なお、台湾で発表された2024年モデルは、YZF-R15にレーシングブルー、ダークナイトブラック、メタリックレッドの3色、YZF-R15Mにメタリックグレーの車体色が設定されています。
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みんなのコメント
このデザインなので、あのストロボは無理っぽいな。
SDR200みたく、もう50cc。されど50cc。